フジフレ情報局

第1回

大豆たんぱくって何?

大豆たんぱくって何

1.大豆たんぱくって何?

大豆は日本人が古くから慣れ親しんでいる食品素材です。その大豆の中から、 3大栄養素の中のひとつである「たんぱく質」を分離して、取り出したものが大豆たんぱくです。

たんぱく質はアミノ酸から構成されているのですが、大豆たんぱく質のアミノ酸スコアは100です。 アミノ酸スコアが100ということは、成人男性が必要とする必須 アミノ酸(自分自身の体では作ることのできないアミノ酸)がバランスよく含まれているので、肉や卵、牛乳と比べても遜色のない優良なたんぱく質といえます。


こうして誕生する

2.こうして誕生する!

まず、大豆から油分を抜いて、「脱脂大豆」を作ります。さらに脱脂大豆から「おから」を抜いて「脱脂豆乳」を作り、 最後に乾燥させて、たんぱく質含有量が約90%以上の粉末状大豆たん白を作ります。

3.カラダにいい効果(栄養価値)あるよ!

①血中コレステロール減少の報告

Andersonらはヒトの大豆たんぱく質摂取と血中コレステロールの低減に関する試験報告(38例:大豆タンパク質の平均摂取量は47g/日)によると摂取前に比べて、 悪玉コレステロールであるLDL濃度は12.9%減、善玉コレステロールであるHDLは2.4%上昇、 結果として総コレステロールは9.3%減少しておりました(この血中コレステロールの減少は薬のように下がりすぎて危険という状態にはならない)。

②心臓病のリスク低減

ケンタッキー大学のアンダーソン博士が大豆たんぱく質の摂取と血清脂質への影響に関する複数の研究をまとめた結果、 アメリカのFDA(食品医薬品局)は「1日25gの大豆タンパク質を摂取することによって心臓病のリスクを低減する可能性がある」という旨の表示を製品に記載することを承認しました。


いろいろなメニューで

4.いろいろなメニューで!

このように体によい「大豆たん白」ですが、伝統食材の「豆腐」「油揚げ」以外のさまざまなメニューで提案することで、 飽きがこないように日常的に「大豆たん白」を摂取いただける新製品を提案していきます。

「大豆タンパク」と「魚肉」「野菜」の組み合わせでおいしく、健康的な、新しい食品のかたち」を目指して日々まい進しておりますのでご期待ください!